松下胃腸科外科

松下胃腸科外科

どういったきっかけで来院されるのか?

主に消化器症状を訴えて来院される患者様が多いです。胸やけや逆流性食道炎の症状を感じる方、またはピロリ菌の感染が心配で来院される方が多いですね。これらの症状が続くことで、胃や腸の健康に不安を抱え、検査を希望される方が増えてきています。

当院の特徴

当院では、上部および下部内視鏡検査を実施しており、特に拡大鏡を活用して早期発見に努めています。また、原因不明の消化管出血や腹痛の精査、クローン病や潰瘍性大腸炎の患者様に対して、小腸と大腸のカプセル内視鏡も行っています。検査においては、患者様の苦痛を最小限にするため、丁寧な操作を心掛けており、麻酔を使用せずに検査を行うことが可能です。
当院の最大の特徴は、経験豊富な医師による内視鏡検査です。年間約1000例の内視鏡検査を実施しており、麻酔を使わずに痛みの少ない検査を実現しています。豊富な経験に基づく確実な操作で、患者様にとって負担の少ない検査を提供することを目指しています。当院の強みは、何よりもその豊富な経験と確かな技術にあります。

基本情報

医院概要・アクセスマップ

医院名 松下胃腸科外科
電話番号 03-3886-6616
住所 東京都足立区西新井栄町3-16-17
アクセス 東武大師線「大師前駅」徒歩2分
駐車場 専用駐車場あり(6台)
WEBサイト https://matsushita-ichou.com/

診療時間

診療時間
9:00-12:00
15:00-19:00

▲火・木の午後診療は17:00までとなります。 ※日・祝・土曜日午前は休診となります。

診療科目

  • 内科
  • 胃腸科
  • 外科
  • 循環器内科
  • 在宅診療

ドクター紹介

院長久賀 佳代

内視鏡検査は、胃がんや大腸がんの早期発見に非常に有効です。近年の技術向上により、検査の苦痛も大幅に軽減されています。早期発見が患者様の健康と生活の質を守るために重要ですので、怖がらずに検査を受けていただきたいと思います。また、ピロリ菌の有無を調べることで、胃がんのリスクを減らすことも可能です。まずは一度検査を受けてみることをお勧めします。

経歴

  • 1991年 東京女子医科大学 卒業
  • 1991年 日本大学附属病院第3外科 勤務
  • 1997年 駿河台日本大学病院第3外科 勤務
  • 1999年 松下胃腸科外科 勤務
  • 2007年 松下胃腸科外科 院長就任

所属学会

  • 消化器外科学会
  • 日本内視鏡学会